自省録

2014/3/31 ワールズ・エンド(世界の果て)

【走った距離】  6.98km
【今月の累積距離】  340.515km
【天気】 快晴 
【気温】 最高 18℃、最低 12℃
【体重】  65.8kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
外国で問題を抱える人々を扱った、アメリカ人作家 ポール・セローの
短編小説集、村上春樹訳。
やはり村上春樹の訳で先日読んだ「極北」の著者、マーセル・セローの
お父さん。

彼らは異国で違和感を覚えるが、それは環境の問題ではない。
母国では包み隠されて表面化しなかった自分自身の違和感が、
進み隠すもののない異国で露呈しただけだった。

ワールズ・エンド
転勤でロンドンに家族と移住。
父親は家族の絆が幻想だと気づかされる。

文壇遊泳術
孤独な作家のこころに付け入る青年。

サーカスと戦争
高圧的な父親をもつフランス人家庭にホームステイする英国人少女。

コルシカ島の冒険
レストランのオーナーの妻を誘惑したアメリカの大学教授。

真っ白な嘘
アフリカで蛆の卵を体に産み付けられたイギリス人青年。

便利屋
イギリスの詩人の手書き原稿を盗もうとするアメリカ人教授。

あるレディーの肖像
職にあぶれ、パリで現金の運び屋をさせられるアメリカ人エリート。
待ち合わせの相手が見つからず、レズの若い女と逢引をする。
カフカの「城」の世界。

ボランティア講演者
ドイツの米国公館勤務の友人夫妻を訪ねた米国人外交官。

緑したたる島
心ならずも妊娠したため、世間の目を逃れてプエルト・リコに逃避した
若いカップルの幻滅。
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by totsutaki2 | 2014-03-31 22:35 | 読書

市民ランナーの市井の日常。 日々の出来事、感動を忘れないために
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