自省録

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2013/3/31 ドストエフスキー 『悪霊』

【走った距離】  25.75km
【今月の累積距離】  309.43km
【ペース】 平均 6'22"/km、 最高 5'32"/km
【天気】 くもり 
【気温】 最高 15℃、最低 11℃
【体重】  63.0kg
【コース】
自宅~豊里大橋
【コメント】
ドストエフスキー 『悪霊』
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『罪と罰』、『カラマーゾフの兄弟』と並ぶドストエフスキーの代表作。
「悪霊どもはその人から出て、豚の中に入った。
すると、豚の群れは崖を下って湖になだれ込み、おぼれ死んだ」
(新約聖書<ルカによる福音書>第八章三二-三六節)。
『悪霊』とは「悪霊に取りつかれ、崖を下って湖になだれ込み、おぼれ死ぬ人々」
の物語である。
無気力化する貴族階級、プチブル化する中産階級、
それに反比例して野放図に荒れくる下層階級という革命前の不安定な世情の下、
妄念に取り憑かれ、カタストロフ(大惨事)に至る人々を描いている。

ドストエフスキーの小説の楽しみの一つは
ドストエフスキーが創作した現実にはありえない性格の人物の行動、思考を追うこと。
『悪霊』では主人公のニコライ・スタヴローギンの人物設定が傑出。
類い稀な美貌と知力をもつ全編の主人公。
徹底した虚無主義者。
奇行や放蕩を繰り返し、ヨーロッパを放浪していたが、
いっさいの欲望に倦みつかれ、生きる屍と化して故郷に戻ってきた。
賭博に負けて狂女と結婚しているが、
放浪中に知り合った多くの女性、人妻と関係し、妊娠させる。
(出版社から掲載を拒否された原作の1章では
少女を陵辱し自殺に追いやっている。)
女性に手の速いニヒリストという点で机龍之介に似ている。
自らは手を下さず、人々を操り、放火、殺人を引き起こし、
町中を自殺者が三人、殺害される者が六人、病死者二人というカタストロフに巻き込む。

登場人物の会話で小説が進行するが、本当のことを言わない。
登場人物同士で語られる内容や、指示される人物が、曖昧模糊としているため、
嘘か真実かをその場で見きわめられない。
登場人物の「二枚舌」がプロットの前後関係をもつれさせる。
真相は別にあると念頭に置きながらストーリーを追う必要がある。

革命期の作家
先日「ヴィクトル・ユーゴとフョードル・ドストエフスキーの小説が違うのと同じぐらい
ベートーヴェンとマーラーの交響曲は違う。」
と書いたが、ユーゴが6月革命を舞台に『レ・ミゼラブル』を創作し、
ドストエフスキーがロシア革命前の激動の社会を舞台に『悪霊』を描いたのは
興味深い一致である。

現代史との関係
『悪霊』とは妄念やイデオロギーという悪霊に取りつかれた人々を描いた物語。
しかも登場人物の多くが社会の転覆を企てようとする組織に属す。
30年以上前の日本人は『悪霊』から連合赤軍を連想し、
現代の日本人はオーム真理教とサリン事件を連想する。
ドストエフスキーは決してロシア帝政末期の人間を描いたのではなく、
人間心理の普遍的な弱さを描いていることがわかる。
「悪霊」は今なお謎に包まれているオーム事件に光を当てる照明でもある。

宗教的観点
ニコライ・スタヴローギンが小説のなかで担っている役割は、
キリストの仮面をかぶった反キリスト、ないしは堕天使である。
ニコライ・スタヴローギンは無神論者であるが、
「完全な無神論は、完全な信仰へ向かう道である」。
スタヴローギンは、その無神論が聖性への一歩手前にありながら、
最後の壁を越える契機を得ることなく破滅に終わってしまう
悲劇的な人物として描かれている。

ファウストとの関係
ドストエフスキーは『悪霊』を構築するにあたり、ゲーテの『ファウスト』から、
いくつかの重要なモチーフを借用している。
『ファウスト』ではマルガレーテ(グレートヒエン)がファウストの子供を
池に捨てたことで精神に異常をきたす。
『悪霊』では狂女マリヤ・レビヤートキナはニコライの子供を池に沈めたと信じ込んでいる。
『ファウスト』では干拓事業に邪魔な老夫婦の家をメフィストが焼き討ちする。
『悪霊』では扇動された工場労働者が街に火を放つ。

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by totsutaki2 | 2013-03-31 20:43 | 読書

2013/3/30 背割堤桜

【走った距離】  26.06km
【今月の累積距離】  283.68km
【ペース】 平均 6'06"/km、 最高 5'40"/km
【天気】 快晴 
【気温】 最高 17℃、最低 10℃
【体重】  65.4kg
【コース】
自宅~背割堤~会社~淀
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【コメント】
出勤の途中で背割堤に寄り道。
今年も背割堤の桜を満喫。
今日はラッキーなことに快晴。
空の青と桜のピンクと土手の緑のコントラストを撮ることができた。
背割堤は枝が地を這うように伸びた250本の桜が並んでおり、
ピンクの土用波のような迫力がある。
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by totsutaki2 | 2013-03-30 20:35

2013/3/25 グスタフ・マーラー交響曲第10番嬰ヘ長調

【走った距離】  6.29km
【今月の累積距離】  239.93km
【ペース】 平均 6'08"/km、 最高 5'42"/km
【天気】 曇り 
【気温】 最高 14℃、最低 7℃
【体重】  65.8kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
911年(50歳) 2月、アメリカで感染性心内膜炎と診断され、
病躯をおしてウィーンに戻る。
5月18日、51歳の誕生日の6週間前に敗血症のため息を引き取った。
 
マーラーの最期
《微笑んで「モーツァルト!」と二度言いました。目は大きく開かれていました》。

第10番はマーラーの死によって未完成のまま残された。
楽譜は第1楽章がほぼ浄書に近い段階だが、他の楽章は大まかなスケッチのみ。
第1楽章は魅力的である。

インバル&フランクフルト放送響
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ウィーン郊外
ベートーヴェンが夏をすごした
ハイリゲンシュタットの隣に
グリンツィングという村があり、
この村の墓地にグスタフ・マーラーの墓がある
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「私の墓を訪ねる人なら、私が何者だったのか知っているはずだし、
そうでない人に訪ねてもらう必要は無い」というマーラー生前の考えを反映し、
墓石には「GUSTAV MAHLER」という文字以外、
生没年を含め何も刻まれていない。
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by totsutaki2 | 2013-03-25 23:18 | 音楽

2013/3/24 牛尾観音、音羽山ハイク

【走った距離】  0km
【今月の累積距離】  233.64km
【天気】 快晴 
【気温】 最高 19℃、最低 7℃
【コース】
京阪 四宮~音羽山
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【コメント】
いつものグループで牛尾観音から音羽山山系をハイキング。

牛尾観音
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黄砂のため遠くは霞んでいたが、
琵琶湖~京都までの眺望が楽しめた。
パノラマ台から
近江大橋を望む
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音羽山山頂から
浜大津方面
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比叡山方面
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山科京都方面
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音羽山からの帰り道
瀬田の唐橋を望む
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音羽川
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川沿いには音羽川を詠んだ歌碑が立っていた。

紀貫之
秋風の吹きにし日より音羽山 峰のこずえも色づきにけり
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熊谷直好
音羽山峰の松原うちしぐれ 冬にはなりぬ山科の里
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藤原定家
音羽川雪解の波も岩こえて 関のこなたに春はきにけり
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中務のみこ
鳴神の音羽の滝やまさるらん 関のこなたの夕立の空
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後西園寺入道
夕されば松吹く風の音羽川 あたりも涼し山の下かげ
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藤原顕孝
牛の尾や 春はのるまにかつ消えて まだらに萌ゆる 峯の白雪
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小山二ノ講

鎌倉時代末期、体長が数十メートルにもなる大蛇が山にいた。
シカやイノシシなどを食べていたが、餌がなくなると
ふもとの村人や牛尾観音に参拝する人を襲った。
内海景忠という武士が二本の矢を打ち込み、大きな石を投げつけて大蛇を退治した。
だが、景忠は奇病にかかり、村は大雨で洪水に遭って不作が続いた。
たたりを恐れた村人が大蛇の霊を慰めるため、わらの大蛇を祭るようになった。
大蛇退治があった二月九日に、地元住民が約三百束のわらを使って大蛇を作り、
川べりに奉納している。
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by totsutaki2 | 2013-03-24 20:22 | ハイキング

2013/3/23 京都マラソンの写真

【走った距離】  23.6km
【今月の累積距離】  233.64km
【ペース】 平均 6'30"/km、 最高 6'02"/km
【天気】 くもり 
【気温】 最高 14℃、最低 10℃
【体重】  65.4kg
【コース】
自宅~会社~淀
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【コメント】
オールスポーツから京都マラソンの写真が届いた。
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前日 受付会場
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仁和寺 最も京都マラソンらしい場所。
昨年はお坊さんがお経をあげながら応援していたそうなので楽しみにしていたが、
今年は普通の応援でした。
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最大の難所 きつね坂を上りおえたところ。
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賀茂川。
雨ニモマケズ。
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百万遍付近の40km地点。
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ゴール直前の平安神宮前。
大腿動脈が浮き出ているのに注目。
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ゴール後、舞妓はんと完走記念撮影。
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by totsutaki2 | 2013-03-23 20:23 | ランニング

2013/3/22 グスタフ・マーラー交響曲第9番ニ長調

【走った距離】  5.98km
【今月の累積距離】  210.04km
【天気】 快晴 
【気温】 最高 13℃、最低 1℃
【体重】  65.8kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
マーラー49歳の時の作品。
マーラーが完成した最後の交響曲。
マーラーの最高傑作。

静謐と諦念。

このロダンのマーラーは第9番を作曲したころの作品。
マーラーの穏やかな心境が滲み出ている。
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シェーンベルク
「知性的な冷たさと感覚的な温かさを、同時に理解できる人だけが感じとることのできる
客観的な美が表現された作品であり、『第九番』は、ひとつの極限。
これを書いてしまった人は、あまりにも来世に近すぎるところにいたのである」。

ペルク
「地球と自然への愛による最高の表現」。

オットー・クレンペラー
「マーラー自身が残した、最後で、かつ最高の作品」

レナード・バーンスタイン
「まず身体が硬直するような恐怖が訪れ……その恐怖から解放され……
すべてを失うが……再びすべてが再生される人間の内面を表現した最高傑作」

ヘルペルト・フォン・カラヤン
「これは永遠という別の世界からやって来た作品」

『交響曲第九番』の全体の「テーマ」は、「別れ」であり、「死」そのもの。
死」のあらゆる様相が表現され、単純な「言葉では言い尽くせない表現」になっている。

私は穏やかな第1楽章と特に第4楽章が好み。


レナード・バーンスタイン指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
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by totsutaki2 | 2013-03-23 00:00 | 音楽

2013/3/21 グスタフ・マーラー交響曲「大地の歌」

【走った距離】  6.19km
【今月の累積距離】  204.06km
【天気】 晴れ 
【気温】 最高 9℃、最低 5℃
【体重】  65.4kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
マーラー48歳の時の作品。
この作品は「交響曲」より「連作歌曲」と呼ぶほうがふさわしい。
マーラーは、この作品に『Das Lied von der Erde 大地の歌』とタイトルを付け、
『アルト(またはバリトン)とテノールの独唱、それに大オーケストラのための交響曲』
という副題を付けた。
交響曲としてはかなり破格の存在であり、マーラーは番号を与えなかった。

6楽章からなり、テノールとアルト(またはバリトン)が交互に独唱をつとめる。
歌詞は、李白その他の唐詩に基づき、ドイツの詩人・翻訳家の
ハンス・ベートゲが自由に翻訳・編集した詩集『中国の笛』から7編の詩を選び、
これをマーラー自身が適宜改変したもの。

マーラーの作曲活動は、交響曲と歌曲が大きな柱となっているが、
『大地の歌』はこの両者が融合されている。
 漢詩をドイツ語に翻訳し、オーケストラに合わせてクラシックの歌曲として歌う。
まさにクロスカルチャー。
私は第3章、第4章が特に好きである。

ウィーン国立歌劇場内オペラミュージアムのマーラーの展示
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第1楽章「大地の哀愁に寄せる酒の歌」
 李白「悲歌行」。テノール独唱。

第2楽章「秋に寂しき者」
詩の作者は未特定。アルト独唱。

第3楽章「青春について」
李白「宴陶家亭子」。テノール独唱。
 明るい曲調。

第4楽章「美について」
李白「採蓮曲」。アルト独唱。
 色彩の爆発。チャイコフスキーの1812年を彷彿させるメロディ。

第5楽章「春に酔える者」
李白「春日酔起言志」。テノール独唱。

第6楽章「告別」
 アルト独唱。
前半は孟浩然の「宿業師山房期丁大不至」、後半は王維の「送別」。

CDはカルロ・マリア・ジュリーニ指揮、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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1. Das Trinklied vom Jammer der Erde
第1楽章 大地の哀愁に寄せる酒の歌

Schon winkt der Wein im gold'nen Pokale,
Doch trinkt noch nicht, erst sing' ich euch ein Lied!
Das Lied vom Kummer
Soll auflachend in die Seele euch klingen.
Wenn der Kummer naht,
Liegen wust die Garten der Seele,
Welkt hin und stirbt die Freude, der Gesang.
Dunkel ist das Leben, ist der Tod.

Herr dieses Hauses!
Dein Keller birgt die Fulle des goldenen Weins!
Hier, diese Laute nenn' ich mein!
Die Laute schlagen und die Glaser leeren,
Das sind die Dinge, die zusammen passen.
Ein voller Becher Weins zur rechten Zeit
Ist mehr wert, als alle Reiche dieser Erde!
Dunkel ist das Leben, ist der Tod.

Das Firmament blaut ewig und die Erde
Wird lange fest steh'n und aufbluhn im Lenz.
Du aber, Mensch, wie lang lebst denn du?
Nicht hundert Jahre darfst du dich ergotzen
An all dem morschen Tande dieser Erde!

Seht dort hinab!
Im Mondschein auf den Grabern
Hockt eine wildgespenstische Gestalt!
Ein Aff' ist's! Hort ihr, wie sein Heulen
Hinausgellt in den susen Duft des Lebens!

Jetzt nehmt den Wein!
Jetzt ist es Zeit, Genossen!
Leert eure goldnen Becher zu Grund!
Dunkel ist das Leben, ist der Tod!

なんと美しくあることか、黄金の杯を満たすこのうま酒は、
しかし飲むのを待たれよ、まずは歌でも一つ歌おうぞ!
憂愁を誘うこの歌を
君たちの心に哄笑として高鳴らせよう。
憂愁が迫り来ると、
心の園も荒涼でいっぱい。
歓びの情もその歌う声もしおれ果て消えゆくかな。
生は暗く、死もまた暗い。

この家の主よ!
君が酒蔵には黄金の酒が満ちている!
ここにある琴を、私の琴としよう!
この琴をかき鳴らし、盃を尽くすことこそ
最もふさわしいだろう。
ほどよき時に、なみなみと注がれた一杯の盃は、
この大地の全ての王国にも優る!
生は暗く、死もまた暗い。

天空は永久に蒼(あお)く、しかも大地は
永遠に揺るがずにあり、春ともなれば花咲き乱れる。
だが人間たる君よ、君はどれだけ生き長らえていくものか?
君は百歳とは慰(なぐさ)むことは許されぬ、
全てこの大地の儚(はかな)き戯れの上では!

そこかしこを見下ろしたまえ!
月光を浴びた墓の上に
座してうずくまる者は荒々しくも不気味な物影、
それは猿一匹! 聴け、その叫びが
この生の甘美な香りに甲高く絶叫する様を!

いまこそ酒をとれ!
いまこそ、その時だ、友よ!
この黄金なる盃を底まで飲み尽くせ!
生は暗く、死もまた暗い!

悲歌行 (第1楽章「大地の哀愁に寄せる酒の歌」)

悲歌行 (前半部分、詩:李白)

悲來乎
悲來乎
主人有酒且莫斟
聽我一曲悲來吟
悲來不吟還不笑
天下無人知我心
君有敷斗酒
我有三尺琴
琴鳴酒樂兩相得
一杯不啻千鈞金
悲來乎
悲來乎
天雖長地雖久
金玉滿堂應不守
富貴百年能幾何
死生一度人皆有
孤?坐啼墳上月
且須一盡杯中酒

悲しいかな 悲しいかな
主人酒有るも且く斟むこと莫かれ
我に聽け一曲悲來の吟
悲來吟せずまた笑はず
天下に人我が心を知るもの無く
君に敷斗の酒有り
我に三尺の琴有り
琴鳴酒樂兩つながら相得たり
一杯啻(ただ)に千鈞の金のみならず
悲しいかな
悲しいかな
天長へにありと雖も地久しきにありと雖ども
金玉堂(こんぎょくどう)に滿つれば應に守らざるべし
富貴百年よく幾何ぞ
死生一度人皆有り
孤猿(こえん)坐(そぞ)ろに啼く墳上の月
且く須らく一たび杯中の酒を盡くすべし

2. Der Einsame im Herbst
第2楽章 秋に寂しき者

Herbstnebel wallen blaulich uberm See;
Vom Reif bezogen stehen alle Graser;
Man meint, ein Kunstler habe Staub vom Jade
Uber die feinen Bluten ausgestreut.
Der suse Duft der Blumen ist verflogen;
Ein kalter Wind beugt ihre Stengel nieder.
Bald werden die verwelkten,
gold'nen Blatter Der Lotosbluten
auf dem Wasser zieh'n.

Mein Herz ist mude.
Meine kleine Lampe Erlosch mit Knistern,
es gemahnt mich an den Schlaf.
Ich komm zu dir, traute Ruhestatte!
Ja, gib mir Ruh,
ich hab Erquickung not!

Ich weine viel in meinen Einsamkeiten.
Der Herbst in meinem Herzen wahrt zu lange.
Sonne der Liebe,
willst du nie mehr scheinen,
Um meine bittern Tranen mild aufzutrocknen?

秋の霧が青らみ湖面を渡り、
霜がすべての草草を白く包み
あたかも匠(たくみ)の手が玉光のこまやかな粉を
美しく咲き誇る花の上に
まき散らしたかのようだ。
花のかぐわしき香りは、すでに飛び流れ去り、
その茎は冷たい秋の北風がうち吹かれ横たえた
枯れしぼみ金色に染まった睡蓮(すいれん)の花も
ことごとくやがては池の面に浮かび出すだろう

私の心は疲れ果て
私のささやかな灯も幽かな音とともに消え
私は一人想い寝の眠りに誘われる心安らぐ憩いの場所
私はそなたのもとへ行こう
そう今こそ私に憩いを与えておくれ
私はささやかに回復を欲するだけだ

私は一人孤独のうちに涙ぐみ、
心の奥にひそむこの秋は
果てしなく広がりわたる太陽よ!
そなたは慈悲深く、再び輝きあらわれて
私の苦きこの涙をやさしく拭い去ってはくださらぬか?

3. Von der Jugend
第3楽章 青春について

Mitten in dem kleinen Teiche Steht
ein Pavillon aus grunem
Und aus weisem Porzellan.

Wie der Rucken eines Tigers Wolbt
die Brucke sich aus Jade
Zu dem Pavillon hinuber.

In dem Hauschen sitzen Freunde,
Schon gekleidet, trinken, plaudern,
Manche schreiben Verse nieder.

Ihre seidnen Armel gleiten Ruckwarts,
ihre seidnen Mutzen Hocken lustig tief
im Nacken.

Auf des kleinen Teiches stiller
Wasserflache zeigt sich alles Wunderlich
im Spiegelbilde.

Alles auf dem Kopfe stehend
In dem Pavillon aus grunem
Und aus weisem Porzellan;

Wie ein Halbmond steht die Brucke,
Umgekehrt der Bogen. Freunde,
Schon gekleidet, trinken, plaudern.

ささやかな池のその真ん中に
立ったのは緑の陶土と
白磁なる陶土でできた東屋よ

虎の背に凭(もた)れたかの形して
硬玉(ダイヤの玉)でつくった橋
丸く架かって東屋にいたる

小さな家に籠(こ)もる朋友(ほうゆう)
着飾り、杯あげて、談笑を交わして
詩を書きつける者もまた多し

その絹地の袖は背中にすべりきくずれて
その絹地の冠帽子は襟首に
可笑しくぶら下がる

ささやかな池の面の
ひそかやかな水に辺りのもの全てが
趣深く映っている

逆さまに映り立たないものはない
この緑の陶土と
白磁なる陶土とともになる東屋の中

半月のごとき太鼓橋はかかり
その弧となる姿も逆さまに
美しく着飾り、盃をあげて 談笑交わす


宴陶家亭子 (第3楽章「青春について」)

陶家の亭子に宴す (詩:李白)

曲巷幽人宅 高門大士家
池開照膽鏡 林吐破顔花
祿水藏春日 靑軒祕晩霞
若聞弦管妙 金谷不能誇

曲巷幽人の宅 高門大士の家
池は開く照膽の鏡 林は吐く破顔の花
祿水春日を藏し 靑軒晩霞を祕す
若し弦管の妙を聞かば 金谷も誇ること能はず

4. Von der Schonheit
第4楽章 美について

Junge Madchen pflucken Blumen,
Pflucken Lotosblumen an dem Uferrande.
Zwischen Buschen und Blattern sitzen sie,
Sammeln Bluten in den Schos
und rufen Sich einander Neckereien zu.

Goldne Sonne webt um die Gestalten,
Spiegelt sie im blanken
Wasser wider.
Sonne spiegelt ihre schlanken Glieder,
Ihre susen Augen wider,
Und der Zephyr hebt mit Schmeichelkosen
das Gewebe
Ihrer Armel auf, fuhrt den Zauber
Ihrer Wohlgeruche durch die Luft.

O sieh,
was tummeln sich fur schone Knaben Dort
an dem Uferrand auf mut'gen Rossen?
Weithin glanzend wie die Sonnenstrahlen,
Schon zwischen dem Geast
der grunen Weiden Trabt
das jungfrische Volk einher!
Das Ros des einen wiehert frohlich auf
Und scheut und saust dahin,
Uber Blumen, Graser, wanken hin die Hufe,
Sie zerstampfen jah im Sturm
die hingesunknen Bluten.
Hei! Wie flattern im Taumel seine Mahnen,
Dampfen heis die Nustern!

Gold'ne Sonne webt um die Gestalten,
Spiegelt sie im blanken Wasser wider.
Und die schonste von den Jungfrau'n
sendet Lange Blicke ihm der Sehnsucht nach.
Ihre stolze Haltung ist nur Verstellung.
In dem Funkeln ihrer grosen Augen,
In dem Dunkel ihres heisen Blicks Schwingt
klagend noch die Erregung ihres Herzens nach.

うら若き乙女たち 自然にわく水のその池に
花摘む その蓮の花を
岸辺の茂みの中、葉と葉の中に座して
茗荷の花を手折り、膝に集め
嬉嬉たる声をあげ、一緒に交わし合った。

金色の陽は差し照りて、
その乙女たちを包んで
きらめく水面に映し出している
陽は乙女たちのたおやかな肢体と
愛らしい瞳とを逆さまにして映し出している
そしてさらに微風は
乙女たちの袂(たもと)を揺らし
魅惑に満ちた乙女の香りを
日射しの中に振りまいた。

見よあれを
凛々しい少年たちが猛り勇ましい駿馬にまたがり、
駆けめぐる、いかなる者たちよ?
陽の差す光にも似て、きらめき遠ざかり、
はやくも緑なす柳葉の
茂れる枝の木の間より
若人が群がり、現れ走り行く
ひとりの少年の馬は 歓びに嘶(いなな)きて
怖じけながら猛り走り行き
草花の咲く野原の上を越えて
土音たてて馬蹄はよろめき去る
たちまちに嵐のように、落花を踏みしだく
そのたてがみは 熱に浮かれて靡(なび)きひるがえり
その鼻孔は熱い息吹き出しぬ

金色に輝く太陽がそこにあるものを光で包み
静かで清らかな水面にあらゆる影を映し出し
その中でも美しき乙女が顔をあげ、少年へ
送るのは憧憬の眼差し、ながながと追いかける
乙女の誇らしき物腰態度、上辺だけの見せかけに過ぎぬもの
つぶらな瞳の閃きながら火花の中に
熱いその眼差しによぎる暗き影の中にも
心のどよめき、なおも長引き哀しく憧れ秘めている

採蓮曲 (第4楽章「美について」)

採蓮の曲 (詩:李白)

若耶谿傍採蓮女
笑隔荷花共人語
日照新妝水底明
風飄香袂空中擧
岸上誰家遊冶郎
三三五五暎垂楊
紫?嘶入落花去
見此踟?空断腸

若耶谿(じゃくやけい)の傍 採蓮の女(むすめ)
笑ひて荷花(かか)を隔て 人と共に語る
日は新粧(しんしょう)を照らして 水底に明らかに
風は香袂(こうべい)を飄(ひるがえ)して 空中に挙(あ)がる
岸上(がんじょう) 誰が家の遊冶郎(ゆうやろう)
三三 五五 垂楊(すいよう)に暎(えい)ず
紫?(しりゅう)落花に嘶(いなな)き入りて去るも
此れを見て踟?(ちちゅ)し 空しく断腸

5. Der Trunkene im Fruhling
第5楽章 春に酔える者

Wenn nur ein Traum das Leben ist,
Warum denn Muh und Plag'?
Ich trinke, bis ich nicht mehr kann,
Den ganzen, lieben Tag!

Und wenn ich nicht mehr trinken kann,
Weil Kehl und Seele voll,
So tauml' ich bis zu meiner Tur
Und schlafe wundervoll!

Was hor ich beim Erwachen? Horch!
Ein Vogel singt im Baum.
Ich frag ihn, ob schon Fruhling sei,
Mir ist als wie im Traum.

Der Vogel zwitschert: Ja!
Der Lenz ist da, sei kommen uber Nacht!
Aus tiefstem Schauen lauscht' ich auf,
Der Vogel singt und lacht!

Ich fulle mir den Becher neu
Und leer' ihn bis zum Grund und singe,
bis der Mond erglanzt am schwarzen Firmament!

Und wenn ich nicht mehr singen kann,
So schlaf' ich wieder ein,
Was geht mich denn der Fruhling an!?
Last mich betrunken sein!

人生がただ一場の夢ならば
努力や苦労は私にとって何の価値があろうか?
それゆえ私は酒を飲む 酔いつぶれて飲めなくなるまで
終日酒に溺れようぞ。

喉も魂までも溺れ酔いしれて
ついに酔いつぶれて飲めなくなったら
よろめきながら家の戸口にたどり着き
そのままそこに眠り込んでしまうのだ

目覚めて何を聞くのか さあ聞くがよい
前庭の樹の花 その花の中で鳴くは鶯一羽
私は鶯に尋ね聞く。<もう春になったのか>と
私はいまだに夢心地まどろむ

鶯囀(さえず)り、《そうです。春はすでにやって来た。
闇夜を渡り、春はここにやって来た》と
そうして私は聞き惚れ感じ入り、見つめれば
鶯はここぞとばかりに歌い、笑うのだ

私は新たに手ずから酒杯を満たし
盃傾け、飲み尽くす底までも、そして歌うのだ
明月が黒き帳の下りた夜空に昇り、輝き渡るまで

もし私がもはや歌えなくなったなら
その時、私はもう一度眠り込む
いったい春は私に何の役に立つのか
だから、このまま酔わせてくれ!

春日醉起言志 (第5楽章「春に酔えるもの」)

春日醉より起きて志を言う (詩:李白)

處世若大夢 胡爲勞其生
所以終日醉 頽然臥前楹
覺來?庭前 一鳥花閒鳴
借問此何時 春風語流鶯
感之欲歎息 對酒還自傾
浩歌待明月 曲盡已忘情

處世大夢の若く 胡爲ぞ其の生を勞する
所以に終日醉ひ 頽然(たいぜん)として前楹(ぜんえい)に臥す
覺め來たつて庭前を?(かえりみ)れば 一鳥花閒(かかん)に鳴く
借問(しゃもん)すれば此れ何れの時ぞ 春風流鶯(りゅうおう)に語る
之に感じて歎息せんと欲し 酒に對して還た自ら傾く
浩歌して明月を待ち 曲盡きて已に情を忘る

6. Der Abschied
第6楽章 告別

Die Sonne scheidet hinter dem Gebirge.
In alle Taler steigt der Abend nieder
Mit seinen Schatten, die voll Kuhlung sind.
O sieh! Wie eine Silberbarke schwebt
Der Mond am blauen Himmelssee herauf.
Ich spure eines feinen Windes Weh'n
Hinter den dunklen Fichten!

Der Bach singt voller Wohllaut
durch das Dunkel. Die Blumen blassen
im Dammerschein.
Die Erde atmet voll von Ruh' und Schlaf,
Alle Sehnsucht will nun traumen.

Die muden Menschen geh'n heimwarts,
Um im Schlaf vergess'nes Gluck
Und Jugend neu zu lernen!

Die Vogel hocken still in ihren Zweigen.
Die Welt schlaft ein!

Es wehet kuhl im Schatten meiner Fichten.
Ich stehe hier und harre meines Freundes;
Ich harre sein zum letzten Lebewohl.

Ich sehne mich, o Freund, an deiner Seite
Die Schonheit dieses Abends zu geniesen.
Wo bleibst du? Du last mich lang allein!

Ich wandle auf und nieder
mit meiner Laute auf Wegen,
die vom weichen Grase schwellen.
O Schonheit! O ewigen Liebens
- Lebens - trunk'ne welt!

Er stieg vom Pferd und reichte
ihm den Trunk des Abschieds dar.
Er fragte ihn, wohin er fuhre
und auch warum es muste sein.

Er sprach, seine Stimme war umflort:
Du, mein Freund, Mir war auf dieser Welt
das Gluck nicht hold! Wohin ich geh'?
Ich geh', ich wand're in die Berge.

Ich suche Ruhe fur mein einsam Herz.
Ich wandle nach der Heimat, meiner Statte.

Ich werde niemals in die Ferne schweifen.
Still ist mein Herz und harret seiner Stunde!

Die liebe Erde alluberall Bluht auf im Lenz
und grunt aufs neu!
Alluberall und ewig Blauen licht die Fernen!
Ewig... ewig...

夕陽は西の彼方の向こうに沈み
日没過ぎて、しんしんと冷気満ち、
暗闇迫り、渓谷すっぽり包み込む
おお、あれを見よ。銀の小舟のように
月はゆらゆら蒼天の湖にのぼりゆき
私は松ヶ枝の暗き木陰にたたずんで
涼しげな風を身に受ける

美しき小川のせせらぎ 心地よく
この夕闇を歌い渡るぞ
花は黄昏(たそがれ)淡き光に色失う
憩いと眠りに満ち足りて 大地は息づく
全ての憧れの夢を見ようとし始める

生きる苦しみに疲れし人々 家路を急ぎ
眠りの内に過ぎ去りし幸福と青春
再びよみがえらそうとするように

鳥は静かにすみかの小枝に休みいて
世界は眠りに就くときぞ

私のもとの松ヶ枝の木陰に夜陰は冷え冷えと
私はここにたたずんで君が来るのを待つばかり
最後の別れを告げるため、私は友を待ちわびる

ああ、友よ。君が来たれば傍らで
この夕景の美しさともに味わいたいのだが
君はいづこか。私一人、ここにたたずみ待ちわびる

私は琴を抱え、行きつ戻りつさまよいて
たおやかな草にふくよかな盛り土、
その道の上にあり
おお、この美しさよ、永久の愛に?
その命にー酔いしれた世界よ

友は馬より降り立ちて、
別れの酒杯を差し出した
友は尋ね聞く。〈どこに行くのか〉と、
そしてまた〈なぜにいくのか)と

友は答えたが、その声愁いに遮られ、包まれて
〈君よ、私の友よ、この世では私は薄幸なりし
 一人今からいずこに行こうか
 さまよい入るのは山中のみさ〉

私の孤独な心 癒すべく憩いを自ら求めゆき
私が歩み行く彼方には、私が生まれし故郷あり

私は二度と漂白し、さまようことはあるまいよ
私の心は安らぎて、その時を待ち受ける

愛しき大地に春が来て、ここかしこに百花咲く
緑は木々を覆い尽くし 永遠にはるか彼方まで
青々と輝き渡らん
永遠に 永遠に……

宿業師山房待丁大不至 (第6楽章「告別」前半部分)

業師の山房に宿り、丁大を待てども至らず (詩:孟浩然)

夕陽度西嶺 羣壑倏已瞑
松月生夜涼 風泉滿淸聽
樵人歸欲盡 烟鳥棲初定
之子期宿來 孤琴候蘿逕

夕陽(せきよう)西嶺(せいれい)に度(わた)り
羣壑(ぐんかく)倏(たちま)ち已に瞑(くら)し
松月(しょうげつ)夜涼を生じ
風泉(ふうせん)淸聽(せいちょう)滿(み)つ
樵人(しょうじん)歸(かえ)りて盡(つ)きんと欲し
烟鳥(えんちょう)棲みて初めて定まる
之の子宿來(しゅくらい)を期す
孤琴(こきん)蘿逕(らけい)に候(ま)つ

送別 (第6楽章「告別」後半部分)

送別 (詩:王維)

下馬飲君酒
問君何所之
君言不得意
歸臥南山陲
但去莫復問
白雲無盡時


馬を下りて君に酒を飲ましむ
君に問う、何くにか之く所ぞ
君は言う、意を得ず
歸(かえ)りて南山の陲(ほとり)に臥せんと
但だ去れ、復た問うこと莫からん
白雲は盡くる時無し



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by totsutaki2 | 2013-03-22 00:15 | 音楽

2013/3/20 大阪城リレーマラソン

【走った距離】  10.195km
【今月の累積距離】  197.87km
【天気】 曇りのち雨 
【気温】 最高 17℃、最低 14℃
【コース】
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【コメント】
恒例の大阪城リレーマラソン。
42.195kmを2kmずつ21区間に分けて走る。
6人のチームと7人のチームの2チームでエントリー。
私は5区間走った。
タイムは
1回目 2.195km 8分23秒
2回目 2km 8分28秒
3回目 2km 8分36秒
4回目 2km 8分40秒
5回目 2km 9分 5秒
午後から雨になったが、レース中は何とか雨に合わずに済んだ。
これで今シーズンのレースはすべて修了。
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ランニングの後はビールとワイン。
b0217643_1852789.jpg


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by totsutaki2 | 2013-03-20 18:54 | ランニング

2013/3/19 ゲーテ名言集5

【走った距離】  6.35km
【今月の累積距離】  187.675km
【天気】 晴れ 
【気温】 最高 18℃、最低 13℃
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
生活はすべて次の二つから成立っている。したいけれど、できない。できるけれど、したくない。

経験したことは理解した、と思い込んでいる人がたくさんいる。

無知な正直者がしばしば最も巧妙な食わせ者の手くだを見抜く。
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by totsutaki2 | 2013-03-20 00:33 | 心の使い方

2013/3/18 ゲーテ名言集4

【走った距離】  6.12km
【今月の累積距離】  181.325km
【天気】 雨 
【気温】 最高 19℃、最低 13℃
【体重】  65.4kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
みずから勇敢に戦った者にして初めて英雄をほめたたえるだろう。
暑さ寒さに苦しんだものでなければ、人間の価値なんかわかりようがない。

若者よ、精神と感覚ののびるうちに、心せよ、 
芸術の神は君の道づれにはなるが、君を導くことはできないことを。

人はみな、わかることだけ聞いている。

運命は深い傷をおわせるものですけれど、たいていは癒ります。
心が人におわせた傷、心が自分におわせた傷は、癒らないものです。

人は努めているあいだは迷うものだ
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by totsutaki2 | 2013-03-19 00:24

市民ランナーの市井の日常。 日々の出来事、感動を忘れないために
by TOTSUTAKI
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