自省録

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2012/9/30 大阪城までランニング

【走った距離】  40.20km
【今月の累積距離】  386.66km
【ペース】 平均 6'00"/km、 最高 5'12"/km
【天気】 曇りのち大雨 
【気温】 最高 24℃、最低 21℃
【体重】  62.0kg
【コース】
自宅から大阪城


【コメント】
雨が降る前に
久しぶりに大阪城までランニング。
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大阪府庁前の大阪マラソンスタート地点。
後は大阪城。
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強風の中、淀川でウインドサーフィンをしている人がいた。
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by totsutaki2 | 2012-09-30 20:00 | ランニング

2012/9/29 酒場 やまと1

【走った距離】  20.27km
【今月の累積距離】  346.46km
【ペース】 平均 5'59"/km、 最高 5'02"/km
【天気】 曇りのち雨 
【気温】 最高 26℃、最低 22℃
【体重】  62.1kg
【コース】
豊里大橋~淀川新橋
【コメント】
米国在住の幼馴染が帰ってきたので梅田で食事。

酒場 やまと

カウンターだけの店だが
人気店で並ばないと入れない。
12時の開店を待って入った。
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水槽の車海老と大浅蜊。
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活け車海老のおどり、寿司、塩焼き、フライはすべて1尾180円。
(がんこ寿司なら1貫400円。)
おどり(食べるとき尻尾が震える)
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寿司
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塩焼き
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フライ
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車海老以外も美味しく、はずれがない。
刺身盛り合わせ
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生だこ刺身
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たこの天ぷら
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大浅蜊塩焼き
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ホルモン塩焼き
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おでん
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飲みものは
サッポロ生ビール、黒生、ハーフ&ハーフ、
赤生(エールかと思ったらビールのトマトジュース割りだった)
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by totsutaki2 | 2012-09-29 19:40 | 料理

2012/9/28 東京マラソン落選

【走った距離】  5.97km
【今月の累積距離】  326.19km
【ペース】 平均 5'36"/km、 最高 5'16"/km
【天気】 晴れ 
【気温】 最高 26℃、最低 21℃
【体重】 63.5kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】

◇◇ 東京マラソン2013抽選結果(落選)のご報告 ◇◇

このたびは東京マラソン2013にお申し込みいただき、誠にありがとうございました。
定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選を行いましたところ、
誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。

倍率は10.3倍で過去最高。なかなか当選しない。
10月末に結果発表の京都マラソンに期待。
こちらは倍率3.3倍。

2008年の東京マラソン会場で
ソウル五輪の金メダリスト ロザ・モタさんと
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by totsutaki2 | 2012-09-28 23:52 | ランニング

2012/9/27 ダライ・ラマのツイッター34

【走った距離】  5.91km
【今月の累積距離】  320.22km
【ペース】 平均 5'23"/km、 最高 4'58"/km
【天気】 晴れ 
【気温】 最高 29℃、最低 22℃
【体重】  63.0kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】

A real sense of concern for others breeds trust, which in turn leads to friendship and a sense of security.

他人を真に気遣う気持ちは信頼を育む。信頼は友情と安心を生む。

Training the mind is the source of inner peace.

こころを鍛えることにより、内なる平和が得られる。

In order to lead a meaningful life, you need to cherish others, pay attention to human values and try to cultivate inner peace.

意義深い人生を送るためには、他人を元気づけ、
人間の尊さに注意を払い、内なる平和を育む必要がある。

The very purpose of spirituality is self-discipline. Rather than criticizing others, we should evaluate and criticize ourselves.

霊性の真の目的は自己陶冶である。他人を批判するよりも、
むしろ自分自身を評価し、批判しなければならない。

I like to point out that our nature is basically compassionate because we are social animals. What brings us together is love and affection.

我々の本性は基本的には思いやり深いものである。なぜなら我々は社会的な動物だからである。
我々を結び付けているのは愛情と優しさである。
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by totsutaki2 | 2012-09-27 23:07

2012/9/26 ダライ・ラマのツイッター33

【走った距離】  6.15km
【今月の累積距離】  314.31km
【ペース】 平均 5'33"/km、 最高 4'59"/km
【天気】 晴れ 
【気温】 最高 29℃、最低 21℃
【体重】  63.1kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】

We need to understand that material development by itself it doesn’t bring peace of mind. This can only be developed within the mind.

天性の資質はこころの平和をもたらさないということを理解しなければならない。
こころの平和をもたらす資質は心の中で育まなければならない。

Many of our world's problems and conflicts arise because we have lost sight of the basic humanity that binds us together as a human family.

我々の世界の問題や諍いの多くは、我々が基本的な人間性を見失うために起る。
基本的な人間性は我々を人間の家族として結びつける。

Improvement requires continuous effort.

上達には継続的な努力が必要だ。

When we are caught up in a destructive emotion, we lose one of our greatest assets: our independence.

我々が破壊的な感情にとらわれた時、束縛されない精神という最も偉大な資産を失う。

Compassion and peace of mind bring a sense of confidence that reduce stress and anxiety.

思い遣りと心の平和により、自信が得られる。自信はストレスと不安を小さくする。
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by totsutaki2 | 2012-09-26 22:27 | 心の使い方

2012/9/25 映画 ロミオとジュリエット

【走った距離】  6km
【今月の累積距離】  308.16km
【天気】 晴れ 
【気温】 最高 29℃、最低 21℃
【体重】  63.6kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
ロミオとジュリエット

1968年製作・公開
イギリス、イタリア合作

監督 フランコ・ゼフィレッリ
主演 レナード・ホワイティング、オリヴィア・ハッセー
音楽 ニーノ・ロータ

最後のパリスの死と僧ロレンスからロミオへの手紙が届かなかった理由が違うだけで、
あとはほぼ原作通り。
科白もそのまま。
しかし脚本を読むよりもはるかに心が動かされる。
登場人物の衣装はボッティチェルリの絵のよう。
ジュリエットの乳母はフェルメールの絵のよう。
芝居では14歳のジュリエットを実力のある女優が演じるが、
役作りの見せ所だが、どうしても無理がある。
フランコ・ゼフィレッリは17歳の新人オリヴィア・ハッセー(撮影時は16歳?)に演じさせた。
良くできた映画である。
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by totsutaki2 | 2012-09-25 22:07 | 映画

2012/9/24 ロミオとジュリエット

【走った距離】  6km
【今月の累積距離】  302.16km
【天気】 晴れ 
【気温】 最高 26℃、最低 22℃
【体重】  63.6kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
ウィリアム・シェイクスピア
中野好夫 新潮文庫

他の作品はすべて福田恆存
この作品だけ昭和26年の中野好夫訳。
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シェイクスピア初期の作品、
最初は緩慢なテンポで、のどかなイメージ。
四大悲劇などと全く違う。
リア王の厳粛な世界観、マクベスを翻弄する運命など微塵もない。
ところがジュリエットが眠り薬を飲んでから、悲劇的結末に至るまでが
驚くべきスピード。
観客、読み手を引き付ける。
これがロミオとジュリエットを不朽の名作にしたのだろう。
たった5日間の出来事。

日曜日 キャピュレット家の舞踏会でロミオとジュリエットが初めて出会う。
    有名なバルコニーのシーンはその深夜。
月曜日 ロミオとジュリエットが結婚。
     その1時間後ロミオがジュリエットの従兄(ティーボルト)を刺殺。
火曜日 ロミオはマンチュアに追放。
     ジュリエットは父親に意に沿わぬパリスとの結婚を命ぜられる。
     ジュリエット眠り薬を飲む。
水曜日 ジュリエットの葬儀。
木曜日 ロミオはジュリエットが死んだと思い毒薬を仰ぐ。
    目覚めたジュリエットはロミオの短剣で胸を刺し、後を追う。

前半に猥雑な表現が多い。
私がサンフランシスコで「レ・ミゼラブル」を見た時、
娼館の場面では隣のおばさんが大笑いをしていた。
シェイクスピアの時代の芝居小屋でも
きっと観客が大笑いしたのだろう。

シェイクスピアの時代には役者はすべて男性。
声変わり前の少年が女性を演じていた。
したがってジュリエットも男の子が演じていた。

キャピュレット家とモンタギュー家の争いは政争。
キャピュレットは教皇派、モンタギューは皇帝派である。
14世紀のイタリアの都市国家はヴェネツィア共和国を除き、
教皇派と皇帝派に分かれて争っていた。
教皇派ダンテは政争に巻き込まれ、フィレンツェを追放された。

序  詞

古き情火は消え果てて、
若き情けぞ萌ええ出づる。
生命とかけし美女も。
いま色褪せて、ユリエ姫、
かたみに魅する艶姿、
思い思わるロミオにも、
運命は悲し、仇敵なる身、
姫も恋ゆえ、危うさも
忘れて跨むや、針の山。
仇敵としあれば、心には
まかせぬ恋の語らいに、
浅き逢瀬を嘆きつも、
苦しみ忘る歓びは、
恋すればこそ、首尾の折々。


ジュリエットの有名な台詞 

たった一つの私の愛が、たった一つの私の憎しみから生まれようとは
知らないままに、お顔を見るのは早すぎて、知った時にはもうおそい。
それにしても、憎い仇敵を愛さなければならないとは、
生まれるときからして、行末の案じられる恋だこと。

ああ、ロミオ様、 ロミオ様! なぜロミオ様でいらっしゃいますの、あなたは?
あなたのお父様をお父様でないといい、あなたの家名をお捨てになって!
それとも、それがおいやなら、せめては私を愛すると、誓言していただきたいの。
さすれば、私も今を限りキャピュレットの名を捨ててみせますわ。


悲劇の後のヴェロナ太守エスカロナの科白

仇敵同士の両人は何処にいる? キャピュレットー モンタギュー!
どうだ、其の方たち相互の憎しみの上に、どんな天罰が下されたか、
また天は、其の方たちの喜びたるべき子宝が、互いに相愛することによって、
却って互いに滅ぼし合うという、そうした手段をとられることもわかったろう。
そして、わしもまた、其の方たちの仲違いをつい見すごしていたために、
身内を二人も失ってしまった。われら一人残らず罰を受けたのだ。

朝とはいえ、今朝はまた物悲しい静けさだ。
太陽も、悲しみ故か、面を見せぬ。さあ、往って、
なおゆっくりこの悲しい物語を語り合うことにしよう。
それぞれ赦すべきは赦し、罰すべきは罰するつもり、
世に不幸な物語も数々あるが、このジュリェット姫と、
ロミオの物語、それにまさるものがまたとあるであろうか?


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by totsutaki2 | 2012-09-24 22:55 | 読書

2012/9/23 夜と霧4 天との契約

【走った距離】  21.2km
【今月の累積距離】  296.16km
【ペース】 平均 5'47"/km、 最高 5'18"/km
【天気】 雨のち曇り 
【気温】 最高 23℃、最低 19℃
【体重】  62.0kg
【コース】
鳥飼大橋~枚方大橋
【コメント】
ヴィクトール・フランクル 夜と霧の続き

他の人のために

苦悩と死を、他の人の身代わりと意味づける。好きなエピソード。
渡辺和子さんの本でこの話を読んだことが、
ヴィクトール・フランクルを知る切っ掛けとなった。


 そして最後に私は我々の自己犠牲について語った、
すなわちそれがどちらにせよ意味をもっていることを語った。
この世では一見何の成果も得られないかのように見えるということは
……たとえ政治的理念による自己犠牲であれ、
また他者のための自己犠牲であれ……
犠牲の本質に属していることであるが、
しかし犠牲は意味をもつものだと語った。
そして宗教的な意味で信仰をもっている人はそのことをよく知っていると語った。
そしてその収容所に入れられた最初に、
いわば天と一つの契約を結んだある仲間の話をした。
すなわち彼は天に、彼の苦悩と死が、
その代りに波の愛する人間から
苦痛に満ちた死を取り去ってくれるようにと願ったのである。
この人間にとっては苦悩と死は無意味なのではなくて
……犠牲として……最も強い意味にみちていたのである。
意味なくしては彼は苦しもうと欲しなかった。
同様に意味なくしてわれわれは苦しもうとは欲しないのである。
この究極の意味をこの収容所バラックの生活に与え、
また今の見込みない状況に与えることが、私の語ろうと努めたことであった。


虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑(ベルリン)
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by totsutaki2 | 2012-09-23 17:14 | 心の使い方

2012/9/22 夜と霧3 人生の意味

【走った距離】  26.86km
【今月の累積距離】  274.96km
【ペース】 平均 5'55"/km、 最高 5'20"/km
【天気】 晴れ 
【気温】 最高 28℃、最低 23℃
【体重】  62.0kg
【コース】
自宅~会社~伏見
【コメント】
ヴィクトール・フランクル 夜と霧の続き

人生が何をわれわれから期待しているか。

激しい苦痛の中で精神がどのようにして順応し、
内面的な勝利を勝ち得ていくか。
人生に何かを求めるのではなく、
人生が我々に何を求めているのかを考える。
苦悩することが自分の使命だと考えることが、
収容所において絶望しない唯一の方法だった。
地獄以上の体験を経て
心理学的分析は哲学的、宗教的思考に昇華した。

 ここで必要なのは生命の意味についての問いの観点変更なのである。
すなわち人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、
むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである。
そのことをわれわれは学ばねばならず、
また絶望している人間に教えなければならないのである。
哲学的に誇張して言えば、
ここではコペルニクス的転回が問題なのであると云えよう。
すなわちわれわれが人生の意味を問うのではなくて、
われわれ自身が問われた者として体験されるのである。
人生はわれわれに毎日毎時問いを提出し、
われわれはその問いに、詮索や目先ではなくて、
正しい行為によって応答しなければならないのである。
人生というのは結局、人生の意味の問題に正しく答えること、
人生が各人に課する使命を果すごと、
日々の務めを行うことに対する責任を担うことに他ならないのである。

 この日々の要求と存在の意味とは人毎に変るし、
また瞬間毎に変化するのである。
従って人生の生活の意味は決して一般的に述べられないし、
この意味についての問いは一般的には答えられないのである。
ここで意味される人生は決して漠然としたものではなく、
常にある具体的なものである。
各人にとって唯一つで一回的である人間の運命は、
この具体性を伴っているのである。
如何なる人間、如何なる運命も他のそれと比較され得ないのである、
如何なる状況も繰り返されないのである。
そしてその状況ごとに人間は異なった行動へと呼びかけられているのである。
彼の具体的な状況はある場合には
彼から積極的に運命を形成する創造的活動を求め、
ある時には体験しつつ(享受しつつ)ある価値可能性を実現化することを求め、
また時には運命を---既述のように「彼の十字架」として---
率直に自らに担うことを要求するのである。
しかしどの状況もその一回性と唯一性とによって特徴づけられているのであり、
それは具体体的な状況の中に含まれているのである。

 ところで具体的な運命が人間にある苦悩を課する限り、
人間はこの苦悩の中にも一つの課題、
しかもやはり一回的な運命を見なければならないのである。
人間は苦悩に対して、彼がこの苦悩に満ちた運命と共に
この世界でただ一人一回だけ立っているという意識にまで達せねばならないのである。
何人も彼から苦悩を取り去ることはできないのである。
何人も彼の代りに苦悩を苦しみ抜くことはできないのである。
まさにその運命に当った彼自身がこの苦悩を担うということの中に
独自な業績に対するただ一度の可能性が存在するのである。
 強制収容所にいるわれわれにとっては
それは決して現実離れのした思弁ではなかった。
かかる考えはわれわれを救うことのできる唯一の考えであったのである! 
何故ならばこの考えこそ生命が助かる何の機会もないような時に、
われわれを絶望せしめない唯一の思想であったからである。
素朴に考えられるような人生の意味といった問題から
われわれは遠く離れていたのであり、
創造的な活動がある目的を実現するなどということは
思いも及ばなかったからである。
われわれにとって問題なのは死を含んだ生活の意義であり、
生命の意味のみならず苦悩と死のそれとを含む
全体的な生命の意義であったのである。

 苦悩の意味が明らかになった以上、
われわれは収容所生活における多くの苦悩を単に「抑圧」したり、
あるいは安易な、または不自然なオプティミズムで
ごまかしたりすることで柔らげるのを拒否するのである。
われわれにとって苦悩も一つの課題となったのであり、
その意味性に対してわれわれはもはや目を閉じようとは思わないのである。
苦悩もわれわれの業績であるという性質をもっているのであり、
それこそリルケをして
「苦悩の極みによって如何に昂められし」とうたわせたものなのである。

 全くわれわれにとって苦悩し抜くこと、
「苦悩の極みによって昂められ」うることは充分あったのである。
従って必要なのはそれをいわば直視することであった。
もちろんそこには「気が弱く」なる危険や、
秘かに涙を流したりすることもあるであろう。
しかし彼はこの涙を恥じる必要はないのである。
むしろそれは彼が苦悩への勇気という
偉大な勇気をもっていることを保証しているのである。
しかしそのことを知る人は少く、
多くの人は恥じながら彼が何度も泣き抜いたことを告白するのである。
……私がかつて、どうして彼の飢餓浮腫が治ったかを聞いたある友は、
比喩的に次のように云った。
「私がそれに泣き抜いたからです。」


虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑(ベルリン)
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by totsutaki2 | 2012-09-22 19:12 | 心の使い方

2012/9/21 夜と霧2 収容所生活を耐え得た人々

【走った距離】  6km
【今月の累積距離】  248.1km
【天気】 晴れ 
【気温】 最高 28℃、最低 22℃
【体重】  63.5kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
ヴィクトール・フランクル 夜と霧の続き

壮健な人よりもむしろ、精神レベルの高い人の方が収容所を生き延びた。
そのような人はこころが現実の世界からを自由になり、
内的な豊かさへと逃れることができた。
心機転換のできる人、心のコントロールのできる人が生き延びた。
これに対して自分の未来を信ずることのできない人間が、
身体的にも精神的にも折れていった。

人間が強制収容所において、外的にのみならず、
その内的生活においても陥って行くあらゆる原始性にも拘わらず、
たとえ稀ではあれ著しい内面化への傾向が
あったということが述べられねばならない。
元来精神的に高い生活をしていた感じ易い人間は、
ある場合には、その比較的繊細な感情素質にも拘わらず、
収容所生活のかくも困難な、外的状況を苦痛ではあるにせよ
彼等の精神生活にとってそれほど破壊的には体験しなかった。
なぜならば彼らにとってば、恐ろしい周囲の世界から
精神の自由と内的な豊かさへと逃れる道が開かれていたからである。
かくして、そしてかくしてのみ繊細な性質の人間が
しばしは頑丈な身体の人々よりも、
収容所生活をよりよく耐え得たというバラドックスが理解され得るのである。

これに対して一つの未来を、彼自身の未来を信ずることのできなかった人間は
収容所で滅亡して行った。
未来を失うと共に彼はそのよりどころか失い、
内的に崩壊し身体的にも心理的にも転落したのであった。


虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑(ベルリン)
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by totsutaki2 | 2012-09-21 22:45 | 心の使い方

市民ランナーの市井の日常。 日々の出来事、感動を忘れないために
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