2012/5/26 命あるかぎり
【走った距離】 21km
【今月の累積距離】 211.67km
【ペース】 平均 5'43"/km、 最高 5'12"/km
【天気】 晴れ
【気温】 最高 27℃、最低 18℃
【体重】 64.2kg
【コース】
淀川新橋~鳥飼大橋、淀駅~会社
【コメント】
河野義之
「命あるかぎり 松本サリン事件を超えて」
松本サリン事件は、1994年に松本市で、
オウム真理教によって化学兵器のサリンが散布され、
死者8人・重軽傷者660人を出した事件。
河野 義行さんは松本サリン事件の被害者。
自分は中毒で1か月入院、妻は意識が戻らなかった(2008年永眠)。
河野さんについて驚かされることは、
サリンの噴霧器を作った元信者に妻の見舞いと庭の手入れを毎月してもらっていたこと。
元信者の藤永さんは獄中で河野さんの手記を読み、
どうしても謝りたいという気持ちになった。
献花を終えた後、藤永さんを自宅に招くと
緊張でがちがちに体をこわばらせていた。
それは見ているだけで気の毒なほどだった。
居間に通すと、
「ここに訪ねてこられる立場ではありません。
でも、早く花束を持って訪れたいと思っていました...」
そういうだけが精いっぱいで、後はうつむいてしまった。
河野さんにとっては、奥さんの回復を願うことがすべて。
藤永さんのやったことに対しての恨みはなにひとつなかった。
第一刑期を終えてきているわけだから、社会的にも罪の償いは終わっている。
「あんたもツイてないね」
そう言うとようやく彼の表情も晴れてきた。
尊く、強く、正しく、清い心の持ち主である。

【今月の累積距離】 211.67km
【ペース】 平均 5'43"/km、 最高 5'12"/km
【天気】 晴れ
【気温】 最高 27℃、最低 18℃
【体重】 64.2kg
【コース】
淀川新橋~鳥飼大橋、淀駅~会社
【コメント】
河野義之
「命あるかぎり 松本サリン事件を超えて」
松本サリン事件は、1994年に松本市で、
オウム真理教によって化学兵器のサリンが散布され、
死者8人・重軽傷者660人を出した事件。
河野 義行さんは松本サリン事件の被害者。
自分は中毒で1か月入院、妻は意識が戻らなかった(2008年永眠)。
河野さんについて驚かされることは、
サリンの噴霧器を作った元信者に妻の見舞いと庭の手入れを毎月してもらっていたこと。
元信者の藤永さんは獄中で河野さんの手記を読み、
どうしても謝りたいという気持ちになった。
献花を終えた後、藤永さんを自宅に招くと
緊張でがちがちに体をこわばらせていた。
それは見ているだけで気の毒なほどだった。
居間に通すと、
「ここに訪ねてこられる立場ではありません。
でも、早く花束を持って訪れたいと思っていました...」
そういうだけが精いっぱいで、後はうつむいてしまった。
河野さんにとっては、奥さんの回復を願うことがすべて。
藤永さんのやったことに対しての恨みはなにひとつなかった。
第一刑期を終えてきているわけだから、社会的にも罪の償いは終わっている。
「あんたもツイてないね」
そう言うとようやく彼の表情も晴れてきた。
尊く、強く、正しく、清い心の持ち主である。

2012/5/25 京の純米酒 平清盛
【走った距離】 0km
【今月の累積距離】 190.67km
【天気】 くもり
【気温】 最高 20℃、最低 18℃
【体重】 64.2kg
【コメント】
京の純米酒 平清盛
神聖で期間限定という言葉に釣られて買ったが、
久しぶりにおいしくない日本酒を飲んだ。
精米歩合70%
アルコール分15度
しかしこれでも精米歩合70%。
30%は削られている。
吟醸が贅沢過ぎて
これが本当の日本酒の味かもしれない。
少ない精米の美味しい日本酒を探したい。


【今月の累積距離】 190.67km
【天気】 くもり
【気温】 最高 20℃、最低 18℃
【体重】 64.2kg
【コメント】
京の純米酒 平清盛
神聖で期間限定という言葉に釣られて買ったが、
久しぶりにおいしくない日本酒を飲んだ。
精米歩合70%
アルコール分15度
しかしこれでも精米歩合70%。
30%は削られている。
吟醸が贅沢過ぎて
これが本当の日本酒の味かもしれない。
少ない精米の美味しい日本酒を探したい。


2012/5/24 神曲6 ダンテ・アリギエーリ
【走った距離】 8.17km
【今月の累積距離】 190.67km
【天気】 晴れ
【気温】 最高 27℃、最低 20℃
【体重】 64.2kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
神曲の作者ダンテは1265年、トスカーナ地方のフィレンツェで生まれた。
9歳の時、春の祭りで同い年の少女ベアトリーチェに出会い、
魂を奪われるかのような感動を覚えた。
18歳の時、街で出会い、一言も交わさず会釈してすれ違った。
以来ダンテはベアトリーチェに恋焦がれた。
50歳を過ぎてから執筆した『神曲』天国篇で
ベアトリーチェを天国に坐して主人公ダンテを助ける永遠の淑女として描いた。
13世紀の北部イタリアは、ヴェネツィアを除く自治都市は
教皇派と皇帝派に分かれていたが、
フィレンツェは教皇派だった。
さらに教皇派の中でも、富裕市民層から成る「白党」と、
封建貴族支持の「黒党」に分裂していたが、
「白党」に属したダンテは35歳の時、
政争に敗れてフィレンツェを追放され、2度と戻ることはなかった。
各都市の間を孤独に流浪しながら書いた「神曲」では
ベアトリーチェに対する賛美とともに、
自分を追放した黒党および腐敗したフィレンツェへの痛罵が語られている。
またダンテを陥れた人物は、たとえローマ教皇であろうと地獄界に堕とし、
そこで罰せられ苦しむ様子も描かれている。
1321年に『神曲』の全篇を完成させた直後、
ヴェネツィアへの長旅の途上でマラリアに掛り、
ヴェローナで客死した。
フィレンツェ ウッフィツィ広場のダンテ像。

フィレンツェ サンガ・クローチェ広場のダンテ像。

フィレンツェ ダンテの生家。


ダンテの書斎。
ここで「神曲」を執筆したわけではない。

ポンテ・ヴィッキオから眺めるアルノ川の夕日。

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【今月の累積距離】 190.67km
【天気】 晴れ
【気温】 最高 27℃、最低 20℃
【体重】 64.2kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
神曲の作者ダンテは1265年、トスカーナ地方のフィレンツェで生まれた。
9歳の時、春の祭りで同い年の少女ベアトリーチェに出会い、
魂を奪われるかのような感動を覚えた。
18歳の時、街で出会い、一言も交わさず会釈してすれ違った。
以来ダンテはベアトリーチェに恋焦がれた。
50歳を過ぎてから執筆した『神曲』天国篇で
ベアトリーチェを天国に坐して主人公ダンテを助ける永遠の淑女として描いた。
13世紀の北部イタリアは、ヴェネツィアを除く自治都市は
教皇派と皇帝派に分かれていたが、
フィレンツェは教皇派だった。
さらに教皇派の中でも、富裕市民層から成る「白党」と、
封建貴族支持の「黒党」に分裂していたが、
「白党」に属したダンテは35歳の時、
政争に敗れてフィレンツェを追放され、2度と戻ることはなかった。
各都市の間を孤独に流浪しながら書いた「神曲」では
ベアトリーチェに対する賛美とともに、
自分を追放した黒党および腐敗したフィレンツェへの痛罵が語られている。
またダンテを陥れた人物は、たとえローマ教皇であろうと地獄界に堕とし、
そこで罰せられ苦しむ様子も描かれている。
1321年に『神曲』の全篇を完成させた直後、
ヴェネツィアへの長旅の途上でマラリアに掛り、
ヴェローナで客死した。
フィレンツェ ウッフィツィ広場のダンテ像。

フィレンツェ サンガ・クローチェ広場のダンテ像。

フィレンツェ ダンテの生家。


ダンテの書斎。
ここで「神曲」を執筆したわけではない。

ポンテ・ヴィッキオから眺めるアルノ川の夕日。

2012/5/23 神曲5 カエサル
【走った距離】 7.98km
【今月の累積距離】 182.5km
【天気】 晴れ
【気温】 最高 27℃、最低 19℃
【体重】 64.8kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
神曲はキリスト教の世界観の叙事詩。
しかしアウグストゥス時代の詩人ヴェルギリウスなど、
多くの多神教を信仰したローマ人が登場するのが、
いかにもルネサンスらしくて面白い。
ガイウス・ユリウス・カエサルについては
皇帝ユスティニアヌスがカエサルとポンペイウスの争った「内乱記」を
以下のように語った。
「ついで、天が全世界を、おのれのごとく穏しい状態にしようと欲した時に程近く、
チェーザレ、ローマの意こうもだしがたく、これを秉る。
して、それがヴァーロからレーノに亘ってなしとげたいさおしを、
イサーラとエーラは見た、センナも見た、ロダーノ流域の谷という谷もまた。
ラヴェンナから出撃、ルビコンを跳び越えたあとの、
電光石火のそのはやわざは、舌も筆も及ぶところでない。
施旗、スパーニャヘと軍勢の鋒先を向けさせるかと見れば、
反転、ドゥラッツォを急襲、たちまちファルサーリアに痛撃を加え、
ために水熱き二ーロも呻く。
おのが発祥の地アンタンドロとシメオンタに再会、
エットレのなきがら眠る佳城も見たあと、
施旗は再び身を震わす、げにトロメオには禍いなるかな!
しかるのち電光一閃、ユバに襲いかかったが、
忽ちそこもとらの西に旋回、かしこにてポンペオの小角を聞く。
次の旗手にさせたその所業については、ブルートとカッシオが地獄でわめく。」
地獄の中心には三面の顔を持つルチフェロ(サタン)が三罪人を噛み締めながら、
氷の中に永遠に幽閉されている。
三罪人とは、イエス・キリストを裏切ったイスカリオテのユダ、
カエサルを裏切ったブルータスとカシウスの三人である。
ルネサンスの人、ダンテ・アリギエーリにとってはカエサルの暗殺は
キリストの密告に匹敵するほどの大罪だったのだろう。

【今月の累積距離】 182.5km
【天気】 晴れ
【気温】 最高 27℃、最低 19℃
【体重】 64.8kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
神曲はキリスト教の世界観の叙事詩。
しかしアウグストゥス時代の詩人ヴェルギリウスなど、
多くの多神教を信仰したローマ人が登場するのが、
いかにもルネサンスらしくて面白い。
ガイウス・ユリウス・カエサルについては
皇帝ユスティニアヌスがカエサルとポンペイウスの争った「内乱記」を
以下のように語った。
「ついで、天が全世界を、おのれのごとく穏しい状態にしようと欲した時に程近く、
チェーザレ、ローマの意こうもだしがたく、これを秉る。
して、それがヴァーロからレーノに亘ってなしとげたいさおしを、
イサーラとエーラは見た、センナも見た、ロダーノ流域の谷という谷もまた。
ラヴェンナから出撃、ルビコンを跳び越えたあとの、
電光石火のそのはやわざは、舌も筆も及ぶところでない。
施旗、スパーニャヘと軍勢の鋒先を向けさせるかと見れば、
反転、ドゥラッツォを急襲、たちまちファルサーリアに痛撃を加え、
ために水熱き二ーロも呻く。
おのが発祥の地アンタンドロとシメオンタに再会、
エットレのなきがら眠る佳城も見たあと、
施旗は再び身を震わす、げにトロメオには禍いなるかな!
しかるのち電光一閃、ユバに襲いかかったが、
忽ちそこもとらの西に旋回、かしこにてポンペオの小角を聞く。
次の旗手にさせたその所業については、ブルートとカッシオが地獄でわめく。」
地獄の中心には三面の顔を持つルチフェロ(サタン)が三罪人を噛み締めながら、
氷の中に永遠に幽閉されている。
三罪人とは、イエス・キリストを裏切ったイスカリオテのユダ、
カエサルを裏切ったブルータスとカシウスの三人である。
ルネサンスの人、ダンテ・アリギエーリにとってはカエサルの暗殺は
キリストの密告に匹敵するほどの大罪だったのだろう。

2012/5/22 ミュンヘンで見た花
【走った距離】 8.05km
【今月の累積距離】 174.52km
【ペース】 平均 '"/km、 最高 '"/km
【天気】 曇り
【気温】 最高 24℃、最低 19℃
【体重】 65.8kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
ミュンヘンではマロニエとリラが満開だった。
マロニエ。
ベルギーではこんなに大きなマロニエを見たことがなかった。


リラ。


藤

チューリップ



【今月の累積距離】 174.52km
【ペース】 平均 '"/km、 最高 '"/km
【天気】 曇り
【気温】 最高 24℃、最低 19℃
【体重】 65.8kg
【コース】
淀駅~会社
【コメント】
ミュンヘンではマロニエとリラが満開だった。
マロニエ。
ベルギーではこんなに大きなマロニエを見たことがなかった。


リラ。


藤

チューリップ



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